703アートデザイン株式会社

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お知らせ

2024年02月08日

【更新情報】業務実績に パッケージデザインを追加しました

チョコっトー

実績の一部を公開しているページはこちらです。

【デザイン:ロゴ・パッケージ・ネーミング】
山口市の新しいお土産、トラフグコラーゲン入り琥珀糖にチョコレートをチョコっと付けた「チョコっトー」の
ロゴ、パッケージデザイン・ネーミングをいたしました。
キューブ型の琥珀糖の角にちょこんとついたチョコレートのかわいさをそのままパッケージとロゴに表現しました。
ロゴは「フグに見えないフグにしたい」というご希望から生まれたカタチです。
ふぐの膨らんだお腹はチョコっトーらしいキューブ型に、チョコがふぐのおちょぼ口、そして三角のシッポ・・・。


世界に向けて山口の魅力を発信したい、手に取りたい、食べたいキモチになるよう
想いを込めたデザインをご提案いたします。
703アートデザイン株式会社


【チョコで山口の街を盛り上げたい!】
2018年、チョコレートの年間支出金額が全国1位となりました。
山口県といえば「おいでませ ふくの国、山口」。
2024年2月、山口市湯田温泉の【LAWAKU】さんがとらふぐのコラーゲンを入れた、山口市のオリジナルティあふれる琥珀糖を新発売!
LAWAKU、こんこん山などのお取り扱い店ほか、通信販売でもご購入可能。
詳しくはホームページでご覧ください。
https://www.lawaku.yamaguchi.jp/chocotto
製造者・お問合せ/LAWAKU 山口県山口市下市町13−45 TEL 083−902−6454


LAWAKUの琥珀糖は合成着色料はもちろん、天然着色料も使用せず、
野菜や果物から抽出したパウダーで色付けを行っております。
味は、ブルーベリー、クランベリー、抹茶です。
ふぐは、肌への吸収が特に優れており、まさにふぐは美容に最適な食材。

ふぐに含まれるコラーゲンは肌への吸収性が優れた「海洋性コラーゲン」です。

【チョコっトー 誕生秘話】
若者の情熱から生まれた「チョコっトー」を全世界へ広め、山口の魅力を発信したい!
山口市の高校生が東京で感じた閉塞感から地元への愛着が芽生え、就職後、山口市にあるKDDI維新ホール内の「アカデミーハウス」で山口の未来を模索。
地元愛を胸に「ショコラdeやまぐち」プロジェクトを始動。山口のチョコレート支出が全国1位であり、若者の魅力不足を解消するため「チョコフェス」を主催。
和菓子店と協力し、「チョコっトー」を開発。若者の情熱で生まれた商品を全国・全世界に広め、山口の魅力を発信したい!・・・との思いから誕生しました。

LAWAKU #山口市 #こんこん山 #アカデミーハウス #湯田温泉 #山口市観光  #デザイン #山口県 #デザイン会社 #チラシ #パッケージデザイン #ロゴデザイン #ホームページデザイン #グラフィックデザイン #広告 #広報 #山口市デザイン会社

2024年01月11日

【更新情報】業務実績にチラシデザインを追加しました

中原中也記念館開館30周年チラシ
中原中也記念館開館30周年チラシ

実績の一部を公開しているページはこちらです。

【デザイン:チラシ・スタンプカード・バナー】

中原中也記念館開館30周年を迎える記念のフライヤー・展示観覧ポイントカード・HPバナーをデザインいたしました。
中原中也記念館をイラスト化し、明るくポップでハッピーに仕上げました。
人気のキャラクター「中也くん」も登場!
チラシやポイントカードを何度も見て、その度に訪れたくなるようにと想いを込めたデザインです。

新しい中也の世界がまたひとつ、生まれたかもしれません……。


中原中也記念館開館30周年【シンカする中原中也記念館】

山口市湯田温泉で生まれた、近代文学を代表する詩人中原中也。
中原中也記念館が2024年2月、開館30周年を迎え、その来館者は80万人を超えています。

「シンカする中原中也記念館」と題し、年間を通して様々な展示、講演、ワークショップが展開されます。
様々な企画や視点で捉えられ、ますます深みを増す中也の世界。

ぜひ、この記念の年に何度も訪れてみませんか。
展示観覧ポイントカードにスタンプをためると、特別な記念品がもらえます!

詳しくは中原中也記念館ホームページをご覧ください。

:開館30周年記念事業ラインナップ:
https://chuyakan.jp/news/open30th/

●来館記念ノベルティプレゼント
2024年2月15日(木)

●入館無料 開館記念日
 2024年2月18日(日)

●公開講演「中原中也をはじめとする詩人たちの短歌」講師:穂村弘
 2024年2月18日(日)

●テーマ展示「空の歌」
 2024年2月15日(木)~2025年2月11日(火・祝) ※特別企画展期間中を除く

●創作ワークショップ「1首つくり終わるまで出られない短歌教室」講師:木下龍也
 2024年3月9日(土)

●企画展Ⅰ「ダダイスト中也のノート」
 2024年4月17日(水)~7月28日(日)

●入館無料「中原中也生誕祭 空の下の朗読会」
 2024年4月29日(月・祝) 

・・・他。

企画展・イベント多数開催!!

中原中也記念館
https://chuyakan.jp/
山口県山口市湯田温泉1-11-21 TEL083-932-6430


地域の歴史・文化・自然を伝えるデザインをご提案いたします。
703アートデザイン株式会社


【詩人中原中也 中原中也記念館HP https://chuyakan.jp/
文学史上に大きな足跡を残した近代詩人中原中也は、明治40年現在の山口県山口市湯田温泉に生まれました。
小学校高学年より短歌を制作、雑誌や新聞の歌壇に投稿をはじめます。中学校転校のため京都へ移り、高橋新吉や富永太郎の影響を受けて、詩人としての道を歩み始めました。
大正14年上京、小林秀雄、河上徹太郎、大岡昇平らを知り、昭和4年、河上ら友人たちと同人誌「白痴群」を創刊。
昭和9年には、第一詩集『山羊の歌』を出版し、詩壇に認められるに至りました。また、雑誌にも詩を発表し、フランス詩の翻訳も手がけ、訳詩集『ランボオ詩集』を刊行。
しかし、残念ながら昭和12年鎌倉の地で30年の短い生涯を閉じました。翌年、自らまとめ、小林秀雄に託していた第二詩集が『在りし日の歌』として刊行されました。
珠玉の詩篇を後世に残した詩人中也は、海外にも知られ、多くの人々に愛されています。

【中原中也の会 https://chuyakan.jp/nts/
中原中也の会は、中原中也の詩を愛する人々が広く交流し、理解を深め、研究を向上させるための場として平成8(1996)年9月に発足。
毎年、中原中也に関する講演、研究発表、シンポジウム、講座の開催され、中也の作品を愛する方、研究する方、関心をもつ方はどなたでも会員になることができます。

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2023年11月22日

【更新情報】業務実績にチラシデザインを追加しました

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【デザイン:チラシ】
2023年10月6日、山口市道場門前商店街(コープ向かい)に【スパイスと酒と喫茶 Qui Qui RiQui(キキリキ)】が オープン、フライヤーをデザインさせていただきました。
11月30日までのオープニングイベントでは、Instagramのフォロワーにはプチケーキがプレゼントされる特典も。まだ足を運んでいない方は、この機会に是非どうぞ。
キキリキはスパイスカレーと手作りケーキが自慢のお店。ランチタイムにもお酒が楽しめ、Wifi完備でカウンター席もあるので、一人でも気軽に利用できます。

【スパイスと酒と喫茶 Qui Qui RiQui(キキリキ)】
山口市道場門前2丁目1-3(コープ向かい)
営業時間11:00〜21:00
※無くなり次第終了となる場合がございます
定休日 水曜日・不定期

オープンまでのワクワクを共有できるフライヤーデザインをご提案いたします。
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2023年09月08日

【更新情報】業務実績にバックパネルデザインを追加しました

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【デザイン:バックパネル】
山口市は、大内文化や明治維新など、数々の歴史的な遺産と文化を誇る、深遠なる街です。これらの遺産や文化は、街並み、祭り、そしてイベントを通じて、市民の生活に息づき、訪れる観光客にも感動と楽しみを提供しています。
私たちは、このふるさと山口の魅力を高め、市民の「シビックプライド(市民の誇り)」を育むための重要な取り組みのひとつとして、歴史や文化の名所・史跡・まつり等の「名称」を知ってほしいという想いを込め、バックパネルのデザインを手掛けました(コンペ採択)。

ここでの「シビックプライド」とは、市民が誇りを持ち、愛着を抱き、自分たちの街をより良くしようとする、深い「当事者意識」を示す言葉です。

バックパネルは、記者会見、イベント、展示会などの背景に用いられる大型ディスプレイ幕で、写真や映像撮影時に印象的なPR効果を発揮します。
通常、市松模様にロゴなどを規則的に配置するデザインが一般的ですが、私たちの提案は「タイポグラフィ」だけを用い、写真やイラストを省いた、山口の重厚な歴史・文化にふさわしい堂々としたデザインとしました。
このデザインは、シンプルでありながらも、力強くメッセージを伝え、深い関心を喚起するものとなっています。

私たちは伝えたい情報と共に、引き起こしたい感情を考慮し、エンドユーザーとのコミュニケーションツールとしてのデザインを提供いたします。

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2023年08月30日

【講義登壇】山口県立農業大学校でデザイン講義・体験を行いました

山口県立農業大学校は、2023年7月10日に全国で初めての「一般社団法人やまぐち農大」を設立しました。今後は農産物販売事業や新商品開発事業が展開され、学生たちは経営能力やビジネス感覚を学びながら成長していかれる予定です。農業大学校の学生が主体となって法人を設立するのは、全国的にも初めての試みです。

経営やビジネスの学習において、「6次産業化」は重要なテーマです。このコンセプトに基づいて、2023年7月21日に弊社代表取締役の野村直美が山口県立農業大学校の2年生向けに、デザインに関する講義を行いました。6次産業化とは、生産者(1次産業)が加工(2次産業)や販売(3次産業)も手がけ、農林漁業の資源に新たな付加価値を生み出す取り組みです。この取り組みにおいては、デザインの要素が不可欠です。

付加価値を生み出すための第一歩として、「なぜデザインが必要なのか?」や「デザインの本質とは何か?」といった疑問を、身近な事例を交えて分かりやすく解説しました。また、学生たちは「デザイン体験」として、お米をギフトなどにして販売する際のパッケージデザインを考えるワークショップにも取り組んでいただきました。生産物をどのように魅力的にパッケージングするかについて真剣に取り組み、さまざまなコンセプトやアイデア、デザインが生まれました。

この体験を通じて、学生たちは身の回りのデザインされた商品に対する見方が変わることでしょう。

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