2021年7月6日(火)、長門市立明倫小学校(長門市三隅中・香月泰男画伯の母校)5年生のキャリア教育の一環として、弊社代表取締役が「デザイナー」という仕事についてお話をする機会をいただきました。
同校は、ITベンチャー、ピスク株式会社大草快貴代表取締役の母校であり、藤本義彦校長が大草社長の担任だったことをご縁に、株式会社スオウの原田哲也代表取締役(ウェブエンジニア・IT塾経営)らと共にお招きいただいたものです。
大草社長は、動画編集や、WEBサービスの仕組みになどについてレクチャーされ、原田社長は子ども向けのプログラミング教材「Scratch(スクラッチ)」を実演されました。
弊社社長野村は、絵を描くことが好きだったことから、どうデザインの仕事につながっていったかをお話しさせていただきました。
「デザイナー」という職業を知っている子どもは一人もいませんでしたが、絵を描くことが大好きだという子どもたちは何人もおり、持ち込んだイラストやチラシなどの制作物に興味津々。
講演後は「得意なことを続けて将来につなげたい」「絵を描くのがすきなので、絵を生かせる仕事をしたい」「私もデザイナーの仕事をしたい」といった内容の感想メッセージをいただくことができました。
今回「好きなことを仕事にした先輩」の話を直接見聞きし、知らなかった仕事を知ったことがキャリアを広げるきっかけとなり「自分の道を自分で切り開く意欲」が少しでも高まったようなら幸いです。
弊社『703アートデザイン株式会社』が、「デザイナーになりたい」という夢を叶える場になれるよう、大切に成長させて参ります。
写真撮影:実近克樹さん
大草社長
LINEの仕組みに子どもたちはびっくり!
プログラミングの実演に歓声がひびく!
原田社長
弊社社長野村
「絵を描くことが好きな人ー!」「はーい!!」
絵が好きな子どもたちはイラスト・デザインの仕事に興味津々!
山口新聞様・長門時事新聞様に取材いただきました。
山口新聞紙面
長門時事新聞