事例紹介・実績
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「宇宙データ」を活用した最新の農業利用

農業機械の自動運転などで、高齢化による人手不足等の問題を解決することができる。

日本の衛星測位システム「みちびき(準天頂衛星システム)」等の「宇宙データ」を活用した最新の農業利用情報が得られる「衛星データ解析技術研究会」が、来たる12月18日(金)開催され、そのチラシをデザイン制作させていただきました。

第1部では、北海道大学大学院農学研究院副研究院長・教授 野口 伸氏を特別講師に迎え、「ロボット×ICTによるスマート農業の現状と課題」と題し、特別講演を開催。
野口先生は山口県下関市ご出身で、内閣府SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」PD代理、専門はスマート農業。池井戸潤著「下町ロケット ヤタガラス」の技術監修を務め、TBSドラマの野木教授のモデルです。
さらに、第2部で「衛星データとIoT農業機械による国産パン小麦高収益生産の実証」、「衛星による「ため池」把握・危険度判定・点検システムの実証」の講演。
「宇宙データの農業利用」の最新情報を得ることができます。

今後、ICT技術はどんな社会問題を解決していくのでしょうか。
Withコロナと対峙していかなければならない私たちにとって、文字通り「みちびき」になるのではないでしょうか。
参加無料、会場参加・Web配信聴講どちらでも可能です。
ぜひご参加ください。
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主催・お問合せ/地方独立行政法人山口県産業技術センター 宇宙データ利用推進センター(担当/森・藤本)
Tel 0836-53-5056
以下山口県産業技術センター様の公式ページで両面のPDFが確認できます。
https://www.iti-yamaguchi.or.jp/docs/2020102200014/
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企画書一枚から、様々なツールをデザインさせていただきます。