事例紹介・実績
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衛星データ利用アイデアソン参加者募集

多様性のある組織づくりで企業価値を向上させ、企業の成長・発展を目的とする「学生と企業による衛星データ利用 アイデアソン」参加者募集チラシのデザイン制作をさせていただきました。

現在、「宇宙ビジネス」を創造したい学生・県内企業を募集されています。
さらに、今回のアイデアソンから創出されたアイデアで来年度の実証事業への提案を行うことも目指すという、夢あふれるイベントで、なんと今年度は全日程Zoomによるリモート開催です。
近い将来、自動車の自動運転や、ドローンによる運送になる…というのを見聞きしているかと思いますが、実は、それに「衛星測位システムの『衛星データ』」が使われています。衛星測位システムといえば、米国の「GPS」がよく知られていますが、位置情報がずれることがあるのはみなさん体験していると思います。そんなあいまいな電波を使うなんて、危なくないのかな?と思っていませんか?
実はそれらの運用には日本の衛星測位システム「みちびき(準天頂衛星システム)」という衛星が活躍していることをご存知でしょうか?

日本の「みちびき」もGPSと同様に電波で位置情報を計算します。しかし、「みちびき」は日本の真上にあるため、いつでもどこでも途切れずに、センチメートルレベルの測位が可能なのです。その「衛星データ」を利用し、子どもや高齢者の見守り、アスリートのトレーニングなどの活用が始まっており、物流や測量などでドローンの活用、自動車や除雪車、農業機械の自動運転で人口減少、高齢化問題の解決も対応できるのです。また、災害情報などもいち早く知ることができます。

未来の夢あふれる社会を実現するワクワクするようなアイデアを考えてみませんか?

お申し込みは以下のWebフォームからお願いします。
https://yiia.org/ideason2020/

詳しくはこちら
https://www.iti-yamaguchi.or.jp/docs/2020092900017/
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主催/地方独立行政法人山口県産業技術センター 宇宙データ利用推進センター(担当/森・藤本)
Tel 0836-53-5056
事務局/一般社団法人山口県情報産業協会 事務局(担当/今井・平田)
Tel 083-928-1221
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チラシのためのみちびきオリジナルキャラクターデザイン:野村直美

企画書一枚から、様々なツールをデザインさせていただきます。