きわこさんち
ひとつの想いが、地域を巻き込み広がる。デザインが支えた、新しい農産加工品ビジネス
事業主の人生に対する想いが、梅を中心とした農産加工品販売事業として開花しました。
厳選した産地や地元の大地で育った農産物を届けるというシンプルな事業が、
まわりの人々に大きな夢を与え、それぞれが夢をもち、行動する**「循環の輪」**を生み出しています。
ひとりの小さな想いが、多くの人を巻き込みながら自然と広がっていく。
まるで、ひと粒のタネが落ちて根を張り、花を咲かせ、
やがて新しいタネを生みながら、大地いっぱいに緑が広がっていくように——。
このビジネスモデルは、まさに「植物の力強さ」を象徴するもの。
そして、それを実現できたのは、きわこさんの確かなビジョンと行動力でした。
売れるデザインを最初から。ファンを生み出すブランディングの力
事業のスタート時から、「デザインの力が必要」という認識を持たれ、
ブランディングのサポートをご依頼いただきました。
実は、どれだけ良い商品でも、デザインが整っていなければ売れないことが多い もの。
だからこそ、今回は「売れる仕組みをつくるデザイン」にこだわりました。
まずは、ロゴデザインとパッケージラベル の制作からスタート。
さらに、ロゴのスタンプを作ることで、オリジナルの備品 を生み出し、
ブランドの世界観をより強固なものにしました。
また、ブランドの認知度向上のため、小さなトートバッグも制作。
日常の中でブランドが自然と広がり、ファンづくりにつながるデザイン戦略です。
ロゴデザインは、事業主であるきわこさんをモデルにした案を含め、複数パターンをご提案。
最終的に、事業名にふさわしいデザインを採用いただきました。
ブランドは、事業主のもとから一人歩きし、やがて成長し続けるもの。
その未来を見据え、「長く愛され、育っていくデザイン」 を目指しました。
デザインの力で、ビジネスを成長させる。
ブランディングは、ただ「見た目を整える」ことではありません。
事業の価値を伝え、共感を生み、ファンを増やし、売上につなげるもの。
「売れるためのデザイン」を、これからもお手伝いしていきます。
・ロゴデザイン
・パッケージデザイン
・ラベルデザイン
・オリジナルグッズデザイン
・のぼりデザイン
きわこさんち
日本の食の財産「梅」~みんなで作ったきわこさんち梅シリーズ~
山口市の道の駅仁保の郷などにて販売(季節により取り扱い状況が変わります)
インスタグラム https://www.instagram.com/family.kiwakosan/